埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会


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●[募集中の講演会・見学会のお知らせ] ●[友の会への参加申込・連絡状況] ●[活動の履歴]

◆埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会会員の皆様へ◆


活動の連絡・お知らせ

・Web版会報「JUNO」177号を登録全会員に送信しました(2024年10月10日 一部郵送)。
 会からのEメールが届かない会員は登録フォームからご連絡ください(【注意】迷惑メールに分類されている場合もあります)。

・11月3日(日・祝)午前10時より、博物館講座室で理事会(理事・監事・運営委員(旧サポーター)出席)を開催します。


・2024年1月より博物館ロビーの友の会受付業務を再開しています。原則として毎週日曜日だけになります。

・会員の住所・メールアドレス・電話番号などの変更・死亡その他の友の会への連絡は、以下の送信フォームからお願いします。担当より返信連絡をいたします。
送信先:  友の会への連絡フォーム]

*友の会への連絡用です。博物館主催イベントへの連絡は[博物館ホームページ]からお願いします。

 ◆今後の予定◆

  • 2024(令和6)-08-23(金) まち歩きクラブ
  • 2024(令和6)-09-01(日) 講演会(災害記憶遺産 ~水神、漂着神信仰、人柱伝承を読み解く)
  • 2024(令和6)-09-28(土) 古道探索倶楽部
  • 2024(令和6)-10-25(金) まち歩きクラブ
  • (予定)2024(令和6)-11-03(日) 講演会(総代官・大久保長安)
  • (予定)2024(令和6)-11-23(土・祝) 見学会(坂戸・東松山・吉見)

[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-11-11)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-11-10)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-11-07)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-10-01)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-09-02)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-09-02)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-08-28)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-08-28)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-07-12)
[友の会交流ブログ]更新しました。(2024-06-19)


[友の会交流ブログ


会報『JUNO』

ダウンロードされます

『JUNO』177号(2024/10)

『JUNO』176号(2024/08)

『JUNO』175号(2024/06)

『JUNO』174号(2024/04)

『JUNO』173号(2024/02)

『JUNO』172号(2023/12)

『JUNO』171号(2023/10)

[これより前の会報は以下の博物館ホームページのリンクからご覧になれます]

博物館・友の会



■会報「JUNO」への記事・写真を募集。

記事は1000~1500文字程度、写真はJPEG等の画像ファイルで、添付あるいはEメールで直接お送りください。写真のみの場合も文字での若干の説明はお願いします。内容は友の会会報にふさわしいものであれば自由ですが、常任委員会で掲載を判断します。
 ・送り先:筑井(pu8n-tki@asahi-net.or.jp)

「友の会」の目的

「埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会」は、2006年(平成18年)に結成された純粋の民間団体です。埼玉県の文化施設の代表である「県立歴史と民俗の博物館」の運営やその事業を応援するとともに、(1)会員相互の知識向上を図り、親睦を深める(2)博物館の事業発展に寄与する(3)地域社会の文化発展に貢献する─ことを目的にしています。

「友の会」の活動・特典・連絡

講演会や見学会を随時開催しています。会員は「埼玉県立歴史と民俗の博物館」に無料で入場できます(通常展、特別展)。活動については「友の会ブログ]もご覧ください。

「友の会」への連絡や入会申込

こちらから→[]申込・連絡を

【お願い】ご入会の場合は申し込みと同時に年会費(2000円)を以下に送金してください。確認後に会員証を発行いたします。

郵便振替 払込口座番号: 00180-5  721432

 *(上記フォームからの申込)
通信欄に住所・氏名を記入のうえ「Web申込」と明記してください。
 *(直接の申込)
通信欄に住所・氏名・電話番号・性別・生年月日をご記入うえ「友の会入会申込」と明記してください。

皆様へのご協力のお願い

友の会では、今後の活動の継続と発展のためボランティアスタッフの募集を行います。関心のある方は下のフォームでご連絡ください。質問でも結構です

1・見学会企画・運営
2・講演会企画・運営
3・会報企画・編集
4・広報(ホームページ・ブログ・メディア)
5・会員証発行と年会費管理
6・会計管理
7・会員名簿管理
8・書記・渉外

[この件での会への連絡フォーム]

「友の会」の会費

■会費■

  • 会費は1年間2000円です。
  • 入会と同時にお支払いください。
  • 期間は毎年4月1日から翌年3月31日までになります。
  • 会費を継続してお支払いいただくことで更新となります。
  • 友の会の中にできている自由参加の研究活動です。
  • 古道探索クラブ
     連絡先:寺内慎一
  • まち歩き研究会
     連絡先:筑井信明
  • 円空仏研究会
     連絡先:斉藤文孝
  • 古代文化研究会
     連絡先:斉藤亨



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    「友の会」の会則・役員

    ■埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会会則■

     平成18年(2006).04.01 施行
     平成22年(2010).05.23 改正
     平成24年(2012).05.26 改正
     平成25年(2013).05.26 改正
     平成26年(2014).01.19 改正
     平成28年(2016).05.21 改正
     平成29年(2017).05.27 改正
     令和06年(2024).05.26 改正
    (名 称)
    第1条 この会は、埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会という。
    (事務局)
    第2条 この会の事務局は、埼玉県立歴史と民俗の博物館(以下「館」という。)内におく。
    (目的)
    第3条 この会は、館との連携のもとに、会員相互の知識向上を図ると共に親睦を深め、館の事業発展に寄与し、地域社会の文化発展に貢献することを目的とする。
    (事業)
    第4条 この会は、前条の目的を達成するため、次の事業をおこなう。
    (1) 講演会、講座、見学会、研修旅行などの開催
    (2)会員による研究会、サークル活動の推進
    (3)会報、図書の発行、ホームページの作成など、情報の発信
    (4)図書、物品の頒布
    (5)館の事業に対する支援
    (6)会員相互の親睦
    (7)会員の展示観覧料に対する補助
    (8)その他目的達成に必要な事業
    (会 員)
    第5条 この会の会員は次のとおりとする。
    (1)正会員 この会の目的に賛同して入会した個人
    (2)賛助会員 この会の目的に賛同して賛助会費を支払った個人または法人その他の団体
    (会 費)
    第6条 正会員および賛助会員は、総会において別に定める会費を納入しなければならない。
    2 納入された会費は、返還しない。
    3 この会は、会員に会員証を発行する。
    (正会員の特典)
    第7条 正会員の特典は、次のとおりとする。
    (1)正会員本人の館の常設展・特別展等の観覧料を無料とする。
    (2)この会が主催する講演会または見学会へ優先参加ができる。館の共催する講演会、見学会については、この会の確保した優先枠の範囲内で優先参加できる。
    (3)館の主催事業等の掲載された会報などの配布をうけることができる。
    (4)この会の刊行する図書および取扱う物品を割引購入することができる。
    (5)館の図書室を利用することができる。
    (賛助会員の特典)
    第8条 賛助会員の特典は、次のとおりとする。
    (1)常設展・特別展を無料で観覧できる。
    (2)館の主催する特別観覧会への参加ができる。
    (3)館の主催事業等の掲載された会報などの配布を受けることができる。
    (4)この会の刊行する図書および取扱う物品を割引購入することができる。
    (会員の資格消滅)
    第9条 正会員および賛助会員の資格は次の場合に消滅する。
    (1)退会の申し出があったとき。
    (2)正会員および個人である賛助会員が死亡したとき。
    (3)会費を滞納したとき。
    (役員)
    第10条 この会に、次の役員を置く。
    (1)理事 30名以内
    (2)監事 2名以内
    (3)運営委員20名以内
    2 理事および監事は、総会において選出する。
    3 理事のうち1人以上2人以内を代表理事、1人以上2人以内を副代表理事、複数名を常任理事とする。
    4 代表理事及び副代表理事、常任理事は理事の互選とする。
    5 監事は、理事を兼ねてはならない。
    6 運営委員の選任は理事会が行う。
    (役員の職務)
    第11条 代表理事は、この会を代表し、会務を総理する。
    2 副代表理事は、代表理事を補佐し、代表理事に事故あるとき、または代表理事が欠けたときは、代表理事があらかじめ指名した順序によって、その職務を代理する。
    3 常任理事は、副代表理事に事故あるとき、または欠けたときは、その職務を代理する。
    4 理事は、理事会を構成し、この会の業務を遂行する。
    5 監事は、この会の財産の状況および理事の業務執行の状況を監査する。
    6 運営委員は、理事の職務を補助し、理事会に出席して意見を述べることができる。運営委員の業務は理事会で決定する。
    (役員の任期)
    第12条 役員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
    (顧 問) 
    第13条 この会に顧問をおく。顧問は、理事会の承認をえて代表理事が委嘱する。
    2 館の館長は、顧問とする。
    (会議)
    第14条 この会の会議は、総会および理事会とし、総会は通常総会、臨時総会の2種とする。
    2 各会議の議事は、出席者の過半数をもって決する。可否同数のときは議長の決するところによる。
    (総会)
    第15条 総会は、正会員をもって構成し、代表理事が招集する。代表理事は通常総会を年1回、会計年度終了後3カ月以内の時期に召集しなければならない。理事会の議決または会員の過半数の請求があったときは、代表理事は臨時総会を招集しなければならない。
    2 総会は、次の事項について議決する。
    (1) 会則の変更
    (2) 解散および合併
    (3) 事業計画および収支予算ならびにその変更
    (4) 事業報告および収支決算
    (5) 理事および監事の選任
    (6) 規定の制定および改廃
    (7) この会則に定めのない事項
    (8) その他重要な事項 
    (理事会)
    第16条 理事会は、代表理事が招集する。理事の過半数の請求があったときは、代表理事は理事会を招集しなければならない。
    2 理事会は次の事項について議決する。
    (1)総会に付議すべきこと。
    (2)総会で議決された事項の執行
    (3)その他総会の議決を要しない業務の執行に関することおよび緊急事項の執行
    (4)役員で、会及び他の役員の名誉を棄損し、または目的に反するような行為があったときに、その職務を停止すること。
    (会計)
    第17条 この会の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。

       付 則
    この会則は、平成18年(2006)4月1日から施行する。




    ■役員■

  • 代表理事
  • 筑井信明 西本豊司
  • 副代表理事
  • 山本洋正
  • 常任理事
  • 上田彰一郎 髙瀬敏男 寺内慎一
  • 理事
  • 犬走東道 加藤陽子 加覧光昭 斉藤 亨
    斉藤文孝 須永敏雄 滝沢由美子 鶴谷博幸
    水村陽子 三田文治
  • 監事
  • 金子榮 宮地陽輔
  • 運営委員
  • 今村和晃 大久保達也 小林洋子 榊原洋子 清水和子
    手塚 充 船津淳子 松岳俊一 馬渡憲子
  • 顧問
  • 岩井 隆興

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    ◆イベント案内◆ (規定にしたがってご応募ください)

    【区分】

    ■ 見学会 ■(埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会主催)

    【内容】

    坂戸の大宮住吉神楽鑑賞と国指定重要文化財東松山「箭弓稲荷神社」を巡る

    【詳細】 ○坂戸市塚越にある大宮住吉神社で新嘗祭に奉納される国選択無形民俗文化財である神楽を鑑賞します。江戸里神楽の影響を残した神楽で物語を身振り手振りで表現する無言劇で演劇性が高い。午前はほかに、大きな円墳の上に鎮座する勝呂神社を訪問します。7世紀後半この地は、古代官道「東山道武蔵路」が通り、県内最大規模の古代寺院「勝呂廃寺」がありました。
    ○午後は東松山市へ向かい、昼食後、箭弓稲荷神社を見学します。令和6年1月、本殿・幣殿・拝殿が江戸時代後期の神社建築の様相を良く残すことから国重要文化財に指定されました。その後、古墳時代末期に造られた横穴墓が並ぶ吉見百穴を訪問します。ここは、太平洋戦争末期、中島飛行機大宮工場の移転先として地下に大規模な軍需工場が造られました。資料展示館で内部のビデオが見られます。併設の埋蔵文化財センターでは出土品が展示されています。
    【行程・見学先】ソニック発- (バス・徒歩)-大宮住吉神社-(徒歩)-勝呂神社古墳-(徒歩・バス)-紫雲閣東松山(昼食)・箭弓稲荷神社-(バス)-吉見百穴-(バス)-道の駅-ソニック着 (行程途中での降車はありません)
    【日時】2024年(令和6年)11月23日(土・祝日) 雨天実施
    【集合】午前8時30分 大宮駅西口・ソニックビル西側道路 (友の会旗が目印)
    【要項・費用】 会員限定(家族・友人同伴可)
    【締切】 11月10日 ≪定員になり次第、受付終了します≫
    【参加費】 7,000円 (当日集金)
    【定員】30名 先着順 歩きやすい靴・天候に応じた服装でお願いします。
    【申込】 ①[ 申込フォーム]で連絡。
    ②「往復はがき」に、会員番号・氏名・住所・当日連絡できる電話番号・イベント名を明記。同伴者がいる場合は氏名。[宛先] 〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町4-993-6-202 山本洋正宛
    ※集合場所がわからない場合「集合場所地図希望」と申込時に付記して下さい。

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    【区分】

    ■ 講演会 ■(埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会主催・埼玉県立歴史と民俗の博物館協力)

    【テーマ】

    大久保長安~鉱山開発・街道整備に残した実績と謎の生涯

    【講師】和泉清司 氏(高崎経済大学名誉教授)
    【詳細】 江戸幕府創成期を支えた総代官であり、特に世界遺産登録された佐渡金山(今年7月)や石見銀山(2007年)などの開発に手腕を発揮した大久保長安は、他にも中山道・東海道など伝馬交通制度の確立や検地・町立など幅広い業績で幕府の基礎を築いたとされますが、その死後に一族が過酷な断罪を受けるという波乱の生涯により多くの謎を残している人物です。今回は、徳川幕府成立期の経済社会史研究の第一人者である和泉清司先生に、日本の基礎をつくったともいえるこの時代の「総代官」の役割と、そのひとりである大久保長安の活動や人物像を解説していただきます。
    (この講演では「江戸幕府創成期を支えた2人の総代官─伊奈忠次と大久保長安」を取り上げ、伊奈忠次については、次回、2025年2月に同じく和泉先生によるお話を予定しています)
    【日時】2024(令和6)年11月3日(日・祝)13時30分~15時(開場13時)
    【場所】埼玉県立歴史と民俗の博物館・講堂(東武アーバンパークライン=東武野田線=大宮公園駅下車)
    【参加費】会員:500円 非会員:600円
    【申込】 ①友の会ホームページの申込専用フォームより
    [申込フォーム]
    ②往復はがきに、会員番号・氏名・住所・電話番号・イベント名を明記、返信面にも住所・氏名を記入し、「〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会」へ。当日は返信葉書をお持ちください。

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    【区分】

    ■ プレミアム講座 ■

    【テーマ】

    鷹 狩 (たかがり) の美術

    【講師】井上 海 (いのうえうみ) 氏 (当館学芸員)
    日本美術史、特に近世絵画がご専門。当館の展示担当です。NHK大河ドラマ特別展「青天を衝け‐渋沢栄一のまなざし‐」や出張展示in深谷「書画から見よう栄一と惇忠」などの展示に携わってこられました。
    【内容】 鷹狩は、訓練した猛禽類(もうきんるい) を野に放って獲物を捕らえる狩猟法です。古来、鷹は権力の象徴とされ、その鷹を操る鷹狩は、天皇や貴族、武家が好んで行いました。
    鷹狩で活躍した鷹は、日本では古くから美術作品にも多く描かれてきました。権力の象徴として鷹の姿を描いたもの、獲物を捕らえる鷹の勇ましさを表現したもの、江戸時代の鷹狩の様子を物語るものなど、鷹にまつわる美術作品は実に様々です。鷹がいかに人々に親しまれ、敬意をもって扱われてきたのかを今に伝えています。講座では、鷹を描いた様々な美術作品を紹介します。(※令和6年10月19日(土)に実施する歴史民俗講座の増補版です)
    (画像は、「鷹狩絵巻」上巻(部分)埼玉県立歴史と民俗の博物館蔵)
    【日時】2024(令和6)年11月13日(水)14時30分~15時30分
    (開場:14時) 注意:通常のプレミアム講座より遅い時間に設定されています。
    【場所】埼玉県立歴史と民俗の博物館・講堂(東武アーバンパークライン=東武野田線=大宮公園駅下車)
    【費用】参加費無料
    【申込】 対象者を 会員または会員の関係者に限定します。
    ① 友の会ホームページの申込専用フォームより(11/8必着)
    [ 申込フォーム]
    ②「通常ハガキ」で11/6必着。ハガキ代は63円から85円に値上げされていますのでご注意ください。イベント名(または開催日)・申込者の住所・氏名・電話番号・会員番号を明記し、〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会宛て。返信はいたしません。お申込みいただければご参加いただけます。

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    【区分】

    ■ 円空仏研究会 ■

    【内容】弘福院(越谷市北越谷1-21-26)円空仏釈迦如来座像拝観
    ―微笑みの釈迦如来座像―
    【概要】 弘福院の釈迦如来座像は、眼や眉を一本の筋で長く軽やかに引き入れ、口はわずかに開いて、にこやかに微笑んでいます。 像全体が単純な線によって彫られているにもかかわらず、お釈迦様の相はやわらかな笑みに満ちていて、拝観する人びとの心を魅了します。
    【日時】2024年(令和6年)10月27日(日) 出発13時~解散15時頃
    【集合】東武スカイツリーライン(伊勢崎線) 北越谷駅改札口周辺12時50分
    【行程】北越谷駅 ― 弘福院 ― 香取神社(往時、日光街道の安全祈願)― 北越谷駅
    【費用】拝観お礼代と保険代:800円(交通費は各自負担)
    【問合せ】090-4965-8275 斉藤文孝
    【申込】 [ 申込フォーム]
    ①友の会ホームページより申し込み
    ②Eメール 斉藤( fumitaka51@tbz.t-com.ne.jp)

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    【区分】

    ■ 古道探索倶楽部 ■

    【概要】第43回古道を訪ねて─中山道を行く(第8 回)
    【日時】2024年(令和6年)11月9日(土) 集合9時30分~解散15時30分頃
    【集合】JR高崎線 熊谷駅北口(正面口)改札周辺 9時30分
    【行程】JR熊谷駅―高城神社―聖公会―八木橋デパート―秩父道道しるべ石碑―新島一里塚・摩多利神―忍領石標―籠原駅
    【その他】歩行距離は約10㎞、史跡巡りを入れると11㎞です。弁当と飲み物は必ず事前にご用意願います。雨具もお忘れなく。
    【費用】資料代等・参加費500円
    【申込】 [ 申込フォーム]
    10月10日より受付開始、先着30名様で締め切らせていただきます(可否は連絡いたします)。
    ①友の会ホームページより申し込み
    ②普通葉書に氏名・住所・会員番号・電話番号(ご自宅・携帯とも)を明記して〒330-0073 さいたま市浦和区元町3-32-25-202 寺内慎一宛
    【問合】前日まで寺内 090-1545-2848 当日小俣(おまた)090-3436-9017

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    【区分】

    ■ まち歩きクラブ ■

    【内容】

    越生の「健康長樹」ウォーキング

    【概要】 「梅の里」として有名な越生(おごせ)町は、古い旧街道もありますが、越辺川がゆったりと流れる自然豊かな山里です。丘陵地帯には多くの古刹があり馬頭観音や素朴な観音様などの石仏が置かれた古道が通ります。その中に多くの巨樹が隠れ、*埼玉県第一の巨木「上谷の大クス」(右写真)もあります。今回は、町推薦のコースをたどりながら、巨樹と健康にまつわる文化財と自然をまわります。初冬の静かな風景の中を歩きましょう。(* 昭和の「緑の国勢調査」で、全国巨木ランキング第16位、埼玉県では第1位に認定されました)
    なお、今回は1時間弱の徒歩2回を含めて合計4時間ほどのコースになりますので「健脚向け」とさせていただきます。昼食、雨具、滑りにくい靴とレジャーシートをご用意ください。
    【行程】 越生駅→バス(黒山行 10:18発)→梅園小学校→建康寺(太田道灌創立・銀杏の大木)→大クス山(クスの巨木)周回→越生梅園(ウメの古木・魁雪あり)で休憩・昼食→最勝時(田代三喜の碑)→越生駅方面に→岡崎薬師→越生駅解散
    【日時】2024年(令和6年)11月29日(金) 10時~15時頃 *予備日あり
    【集合】午前10時 東武越生線またはJR八高線の越生駅西口 観光案内所前(10:18のバスに乗ります)
    【費用】交通費は各自負担。保険と参加費用:300円
    【申込】 [申込フォーム]
    【予備日】11/29が雨天の場合、11/30(土)に延期します。集合時間、予定は同じです。
    【問合せ】090-1990-4807 つくい

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